他作が自作に似てたら勝手に同士だと思ってる
桃源暗鬼っていう作品が
自分と同じ血液創作っていうのが潔い程に偶然被ってて
自分が不都合で切った設定を面白く使っていて
この手もあったんだっていう気付きを得る事が多いから
ありがたい存在

その作者の絵柄も
囚獄〜彩奪やってた頃の拓平先生に似てるから困る
拓平先生は自分が中学生の頃ものすごい模写してたくらい
なりたくて憧れてた絵柄で好きな絵柄
でもその模写してた当時の記憶は後で全部消えたんだけど



自分も出来る事ならいつかああなりたかった
あの時のままでいたかった
今はもう色は使う気にもなれなくて 線画は汚いままで
本当はV系なんていう使い古された没個性になりたくなかった

今は自分の置かれた場所でどうにかしないと
自分みたいな奴は絵に特化した優秀な人を真似するより
自我が滲む方が寄り添える 自然と周りはそれをV系と指す

自分の人生には横暴な神が憑いてるらしい
勝手についてきて頭撫でてくるくせに見上げたら突然蹴り飛ばす
逸れたら軌道修正される 
自分はその人のこと割と好きだとしても
神が嫌いな人だったらすぐに自分が怪我する
神が気に入ったら強引に近づけてくる
最初から人生を決められてるみたいで楽で良い



話が逸れた
桃源暗鬼は絵柄も話も自分の中で
すごい惜しくて好きというより未練に近い作品
見かける度に思う もしああだったらって
なんならこれに似た文書くの2〜3回目かも
本当に未練がましい……
section:[2024/12/6 01:15:50]